今回紹介するのは、ニュージーランド南島の最大都市・クライストチャーチ。
「ガーデンシティ」とも呼ばれており、街並みに緑が調和している。
そんな過ごしやすいクライストチャーチを紹介します。
クライストチャーチを巡る
クライストチャーチ空港
真夜中にクライストチャーチに到着。
空港は管制塔などがライトアップされておりカッコいい雰囲気だった。
昼間だとこんな感じ。
建物も青空に映えていてとても良い。
空港の中へ。
英語、ニュージーランドのマオリ語の次に日本語で「ようこそ」と表示されていて驚いた。
こちらは荷物受け取り所。
ニュージーランドっぽい背景だ。
空港内は結構コンパクトにまとまっている感じだが、人で混雑しているということもなく快適だ。
ニュージーランドの代表スポーツ「ラグビー」のニュージーランド代表「オールブラックス」のショップがあった。
店内にはロゴが入った真っ黒なラグビーボールや、
ユニフォームなどが販売されていた。
Hotel Give
泊まったのはクライストチャーチ中心部にある「Hotel Give」さん。
一人なのになぜか3ベッドの部屋に宿泊した。
クライストチャーチの街並み
ここからはガーデンシティ・クライストチャーチの街並みを紹介。
道路も広く、後ろには山が見えていて気持ちいい。
本当に緑が多くて歩いていてとても気持ちいい。
商業エリアに歩いていくと、入口にとても立派な門があった。
こちらがクライストチャーチの中心部。
コンパクトでスタイリッシュにまとまっている。
ATMでニュージーランド・ドルを両替。
良いデザインだ。
街中では至るところでウォールアートを見ることができる。
消火栓の箱などにも描かれている。
アーティスティックな街だ。
こちらは中心部から10分ほど歩いた場所にあったエリア。
こちらも素晴らしい景観だ。
街中をレトロなトラムが通っていく風景も素敵すぎる。
かなりお店スレスレを通っていて迫力があった。
クライストチャーチにはカジノもあるのか。
これもいい感じの建物だ。
近くにあった「ビクトリア時計塔」もいい感じ。
時計の下のステンドグラスがカラフルでかわいい。
こちらは「クライストチャーチ大聖堂」。
なのだが残念ながら訪れたときは工事中だった。
クライストチャーチの夕暮れの風景もまた美しい。
昼間訪れた門もライトアップされており、昼間とは違った良さが出ている。
夜の街並みも美しい。
市内を流れるエヴィオン川の風景も綺麗だった。
クライストチャーチのグルメを楽しむ
リバーサイド・マーケット
ここからはクライストチャーチのグルメスポットを紹介。
まずは中心部の川沿いにある「リバーサイド・マーケット」。
館内はオシャレな市場のようになっている。
パンやバーガーから生鮮食品まで様々な食品が販売されている。
寿司や丼なども売っていた。
「テリヤキチキンボール」というおにぎりを購入し食べてみた。
甘辛いチキンも米も美味しく、日本でも販売できる味だ。
2階はテーブルや椅子などがあり、買ったものを食べたりできるスペースになっている。
全体を見渡せるのも良い。
それにしてもオシャレだな～。
Castro's Christchurch
リバーサイド・マーケットにはレストランも入っている。
ということでこちらの「Castro's Christchurch」さんに入店。
とてもいい感じの店内。
ドリンクは「インカコーラ」を注文してみた。
黄色がとても綺麗だ。
ニュージーランドと言えば羊肉、ということで「ラムチョップ」を注文してみた。
見た目が凄く良い。
臭みがなく柔らかくてとても美味しい。
一緒についてきた漬物みたいなものも美味しかった。
Rollickin' Gelato
デザートはこちらへ。
トラム通りにあった「Rollickin' Gelato」さん。
どのジェラートもめちゃくちゃ美味しそうで、どれにしようか凄く迷った。
注文したのはバニラといちごヨーグルトだっただろうか。
とりあえず今まで食べたジェラートの中でも指折りの美味しさだった。
The Best Grill
夕食に選んだのはこちらの「The Best Grill」さん。
店内は色々なお店が入ったフードコートになっている。
注文したのは「ケバブ」。
ニュージーランドの料理ではないが、見た目もよくとても美味しいケバブだった。
Therapy Coffee
朝食で訪れたのは「Therapy Coffee」さん。
居心地の良い雰囲気の店内。
半熟の卵とソース、ベーコンがパンととってもマッチしていて美味しい。
コーヒーも美味しく、素晴らしいモーニングを過ごすことが出来た。
以上、クライストチャーチの街並みやグルメを中心にお届けしました。
後編ではクライストチャーチの観光スポットを中心に紹介しようと思います。
続きはこちら。
よかったらクリックお願いします。
