この記事の続きになります。
最後の蓮ノ空聖地巡礼記事。
今回は金沢以外の聖地を紹介します。
金沢以外の聖地を巡る
のとじま水族館
まず紹介するのは「のとじま水族館」。
七尾市にあり、金沢からは車で約1時間半。


入ってすぐプロジェクションマッピングがある。
これを見ているだけでも楽しい。


進んでいくとトンネル水槽や、

こんなシアター型の水槽、


こんな変わった水槽もある。

こちらは「クラゲ」のエリア。
筒型の水槽が色んな色に光ってとても綺麗。

これはリンクラの曲名カード「月夜見海月」にも登場している。


こんな映画館のような大きな水槽もあった。

めちゃくちゃ迫力がある。

トンネルの中を「アザラシ」が泳いでいる場所もあった。

こちらは外のエリア。
「ペンギン」が泳いでいる。

ショーのエリアでは「イルカ」や「アシカ」のショーが見られる。

最後はおみやげコーナー。
「ジンベエザメ」の大きなぬいぐるみなどが可愛かった。

小松空港
次に紹介するのは、北陸では最大の空港である「小松空港」。
金沢からは車で45分ほどの場所にある。

そう、瑠璃乃がカリフォルニアから帰ってきたときに登場した空港だ。


空港内には色々なパネルがあった。
こちらは小松市のイメージキャラクター「カブッキー」と「ポムポムプリン」のパネル。

石川県出身の力士たちの等身大パネル。

石川県出身のサッカー選手や、能美市出身の「松井秀喜」さんのパネルもあった。

昔は小松が舞台のアニメ「ガーリー・エアフォース」のパネルも置かれていた。

こちらはカードラウンジの「スカイラウンジ白山」。

2F国際線出発口の近くにあるステンドグラスがとても綺麗。

こちらは3Fにある「展望デッキ」。

小松空港発着の飛行機を見ることができる。


松葉屋
次に紹介するのは、小松の市街地にある「松葉屋」さん。

嘉永五年創業という歴史ある和菓子屋さん。

こちらが看板商品の「月よみ山路」。

「ポムポムプリン」とコラボしている仕様のものもあった。

買って食べてみた。
ちょうどいい甘さとくるみの食感がとても美味しかった。

お茶ともとても合った。

こちらは店の奥にある展示コーナー。
すごく歴史を感じる。

その奥にあるのがなんと蓮ノ空の展示スペース。
特にみらくらぱーく!の展示がすごい。



それぞれのメンバーのことも詳しく紹介されている。

CDも1枚1枚詳しく紹介されていてCDの販売コーナーのよう。


月よみ山路はラブライブパッケージのものが販売されていたようだ。


こちらは「ラブライブ!サンシャイン!!」の「Aqours」バージョン。

こちらは蓮ノ空バージョン。

声優さんのサイン色紙も展示されている。


Tシャツも展示されており、それぞれサインが入っていた。

みらくらぱーく!のパネルもあった。

アニメ聖地によく置かれている「巡礼ノート」も置かれていた。

松葉屋(こまつカブーレ)
こちらは松葉屋さんの別店舗で、小松駅ビル商業施設の「こまつカブーレ」の中にある店舗。

ここにはるりめぐのパネルが立っていた。

声優さんのサインも展示されている。


レジにはアクリルスタンドもあった。

久屋大通公園
次は県外のスポットを一つ。

こちらはリンクラのカード背景で登場した。
3rdライブで「スリーズブーケ」が名古屋公演を行ったため、観光で回っていたのだ。

スクールアイドルクラブのみんなが働いた「ゆのくに天祥」に泊まる
ゆのくに天祥
ここからは加賀市の「山代温泉」にある「ゆのくに天祥」さんを紹介。
104期スクールアイドルクラブのメンバーが働いた旅館だ。



フロントもこの通りリンクラのカードや活動記録で登場した風景と全く同じ。



宿泊者や日帰り入浴者はコラボのタオルを買うことができた。

ポストカードもついてきた。
タオルはロゴのみで普段使いできるデザインだった。


開放感のあるロビー。

ロビーにいるのは102期生の3人。
仲居さん姿が可愛い。

それぞれにサインと一言コメントが入っていた。




様々な伝統工芸品もロビーに展示されていた。



こちらはロビーの近くにあるカフェ&バー。

このシーンの場所だ。

こちらは売店。
コラボグッズが販売されていた。


館内の奥に進んでみると、103期生の3人がいた。
こちらも仲居さん姿が可愛い。

一言コメントとサインも入っている。




近くには見たことないほど豪華なエレベーターがあった。

次はお部屋の紹介。
こちらが宿泊した「白雲の館 標準客室S」。

おそらくこの客室が活動記録で登場したものだと思い予約したのだがどうだろうか?
テレビの位置がちょっと違うが、それ以外はだいたい一致している。


リンクラのカードでも客室の様子が登場した。


ちなみに浴室は檜風呂で、部屋内でゆっくり温泉に入ることもできる。

次は大浴場を紹介。
大浴場は3つあり、まずこの時間に利用できる「九谷の湯処」へ。

こちらは内湯。
とても大きく、壁には加賀の伝統工芸の「九谷焼」などが配置されている。

露天風呂も広く、木のぬくもりを感じられる桶風呂もとても良かった。

お風呂上がりはロビーへ。
ゆのくに天祥ではいろいろなおもてなしを無料で受けられる。

こちらは「セルフドリンクコーナー」。
オレンジジュースやコーヒーはもちろん、色々なドリンクが飲める。

こちらは「小菓子」。
お茶の香りがするせんべい。

これは「温泉たまごの手作り体験」。

マークをつけてネットに入れ外へ。

ここで約40分温泉につけておく。
その間に自分も温泉に入るとちょうどいいだろう。


40分後、ちょうどいい感じの温泉卵が出来た。
醤油をかけてチュルンと食べるととても美味しい。

こちらは「自家製 季節のゼリー」。

しそがサッパリしてお風呂上がりにちょうどいいゼリーだった。

最後は「温泉まんじゅう」。
自家源泉で蒸し上げておりアツアツで美味い。

いろいろなサービスを楽しんでいる間に夕食の時間となった。
お~いきなり豪華だ。
ちなみに料理はグレードアップの「天祥膳」プラン。

「食前」は加賀の柚子とはちみつを使用した「加賀柚子ジュース」。

「前菜」は旬の山海の幸。
中でも北陸の冬といえばの「紅ズワイガニ」。

身を全部取り出しカニ酢に付け豪快に味わう。
めちゃくちゃ贅沢な味。

「造里」は海の幸五種盛り。
寒ブリや福井サーモン、鯛など。

さやかもこの表情。

中でもやっぱり北陸の冬といえばの寒ブリは絶品だ。

「替鉢」は「活鮑踊り焼き」。
貝殻から飛び出すくらいに動いていた。

瑠璃乃もこの表情。

バターと一緒に焼き上げる。

コリッコリでウンメェ~。

お酒もどんどん進む。
地酒の飲み比べがあるのが嬉しい。


「蓋物・焼物」が登場。

蓋物は料理長おすすめ郷土料理で「加賀治部煮(じぶに)」。
トロッとした筑前煮のような感じで、旨味がすごい。

こちらは焼物の「のど黒朴葉焼き」。
こちらも旨味がギュギュッと凝縮されており絶品だった。

「強肴」は「特選国産牛自家焼」。

お肉も野菜も綺麗すぎる。

花帆もこの表情。

焼くとどんどん脂が溢れ出す。
めちゃくちゃ柔らかくて、タレと塩ベースのタレのどちらで食べても絶品だった。

最後は「御飯・味噌汁・香の物」。
ホッと安らぐ安心の味。

味噌汁にはすばクロくんが入っていた。

「水物」は「加賀ブロッコリーシフォンケーキ」と「フレッシュフルーツ」。
ブロッコリー感はそれほどなく美味しくいただけた。

大満足で部屋に帰るとお布団が敷かれていた。
このいつでも寝れますって感じが好きなんだよな。

就寝前にもう一度ゆっくりと温泉に入り、贅沢に「ハーゲンダッツ」と金沢ご当地サイダーの「柚子乙女」を満喫して就寝。

朝。
昨日の荒天が嘘のように回復していた。

まず温泉に入ろうとロビーを通ったら誘惑が。
「温泉蒸しジャガイモ」のサービスだ。

ホクホクで温泉の塩味がちょうど良くて美味しい~。

それでは入浴へ。
浴場は昨日と入れ替わっており、「滝見の湯屋」へ。

内風呂は広くて巨岩が大胆に配置されている。

露天風呂は切り出した石組みのお風呂であり、ここも広くてゆったりと浸かれる。

桶風呂も大きい。

壺風呂は五右衛門風呂になっていた。
壺湯に入るの大好きなんだよな~。

朝食へと向かおうとすると「朝市」が開催されているのを発見。

北陸のいろいろなお土産が購入できる。

せっかくなので年越し用に福井名物「越前そば」と「水ようかん」を購入。
どちらもとても美味しくいただいた。

ウキウキで朝ご飯へ。
温泉に入ったから腹ペコだ。

見た目から美味しい品の数々。

こちらは「ホウホウのいしる焼」。
能登半島で作られる調味料「いしる」を使ったなかなか珍しい料理で、とても美味しかった。

味噌汁はカニ出汁も出ていてもちろん美味しい。

こちらは「金沢おでん」に使われる「車麩」を使用した煮物。
じわっと来る美味しさが良い。

この「自家製豆腐のすくい湯葉 生姜餡」もものすごく美味しかった。
朝から大満足だった。

朝食後はロビーで一服。
「季節の甘味」サービスの「わらび餅」と「白玉ぜんざい」をいただいた。


チェックアウト前に、ラストに残った浴場である「悠幻の湯殿」へ。

内湯は大窓から日が差し込んでとても雰囲気が良かった。

こちらは露天風呂。
3つの浴場の中でも一番大きく開放感もある。
中でも手前の浴槽の「露天薬湯」がとても気持ちよかった。

こちらは半身浴や寝湯が楽しめる湯。
こちらもとても気持ちよかった。

リンクラのカードで慈と瑠璃乃が浸かっていた場所である。

久しぶりにチェックアウトギリギリまで旅館を満喫した。
価格帯は高めだが、その分の価値が十分にあったのでまた泊まりに行きたい。
番外編・カリフォルニアの聖地を巡る
最後は海外からアメリカ・カリフォルニアの聖地を紹介。
まずはサンディエゴで列車に乗車。

車内はこんな感じで、日本の新幹線に似た雰囲気。

出発。

カリフォルニアの大地を瑠璃乃と走る。

これがるりちゃんが過ごしたカリフォルニアの風景か~。

Oceanside Transit Center
目的地の「Oceanside Transit Center」に到着。

そう、活動記録やリンクラカードでも登場したあの場所だ!

カード絵の衣装の瑠璃乃と記念撮影。

このアングルは活動記録に登場したそのままの風景。

完全に瑠璃乃がそこにいた。

以上、蓮ノ空聖地巡礼の金沢以外編でした。
これからも新たな聖地を巡ったら順次追加していこうと思います。
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