この記事の続きになります。
前回、前々回と寒ブリ以外の氷見の魅力をお伝えしました。
今回は再度氷見の名物である寒ブリが食べられるスポットを紹介。
やっぱりひみ寒ぶりは日本の宝。
もっともーっと!氷見で寒ブリを食べ尽くす
氷見漁港
北陸・氷見の至宝である「ひみ寒ぶり」が集まるのがここ「氷見漁港」。
正月明けの早朝に初市を見るため早朝に来てみた。

厳かな雰囲気で儀式が始まった。

終了後はブルーシートの上にたくさんの寒ブリが並んだ。

そして初競りが始まる。
今年もたくさんのひみ寒ぶりを食べられますように。

魚市場食堂
一番最初の記事でも紹介したが、せっかくなので氷見漁港にある「魚市場食堂」をもう一度紹介。

初市の日に開店1時間前に並んで3番目だった。

もちろん「ひみ寒ぶり丼」を注文。
今年の初寒ブリだ。

昔よりもブリの量が減り、炙りも入るようになってしまったのが残念だが、それでもやっぱり美味しい。
一瞬でぺろりと平らげた。

こちらは一緒に注文した「本日の鮮魚フライ」。
これもとても美味しそう~。

衣はサクサク、中はジューシーで、ソースとタルタルソースがとても合って絶品だった。

灘や
次に紹介するのは、氷見中心部にある「灘や」さん。
居酒屋なのだが昼営業もしており、寒ブリも楽しめる。
まずは「寒ブリの刺し身」から。
赤身の部位も脂が乗った部位もどちらも抜群に美味い。

こちらは「寒ブリしゃぶ」。

刺し身とはまた違った美味しさで、口の中でほろほろと溶けていって最高に美味しかった。

はらや
こちらも氷見の中心部にある「はらや」さん。

地元民から愛されている居酒屋という感じ。
たくさん手書きのメニューが貼られているのが良い。

飲み物は地酒で。

お通しはこちら。
以下と大根の煮物、かぼちゃ共にしっかりと味が染み込んでおり、これだけでお酒が進む。

まず出てきたのは「刺盛り」。
寒ブリはもちろんのこと、旬で新鮮なネタがたっぷりと入っている。

寒ブリは厚切り。
なのに口の中でとろけて絶品。

北陸の名物である「バイ貝」の刺し身もコリッコリで美味しすぎた。

こちらは「寒ブリ大根」。

珍しい味噌味のぶり大根でおり、出汁がめちゃくちゃに美味しい。
大根も箸で簡単に切れるほど出汁が染み込んでおり、これまで食べたぶり大根の中で一番美味しかった。

最後はやっぱり「寒ブリしゃぶ」。

あ~美しすぎる。

これを

こう。
もちろん最高だった。

割烹しげはま
最後に紹介するお店は、こちらも氷見の中心部にある「割烹しげはま」さん。

割烹だが店内はカジュアルな感じで落ち着く。

今回は冬季限定の「鰤コース料理」を予約しておいた。
お品書きを見るだけで涎が出る。

今回は運転するので飲み物は「氷見はとむぎ茶」で。
香ばしい香りでとても美味しい。

まずは前菜から。
こちらは「鰤肝の旨煮」と「鰤わたのみそ漬け」。

「鰤のふと味噌煮」。

「鰤の皮の煮こごり」。

「鰤なます」。
以上が前菜。
珍味な感じでお酒が飲めたら絶対合うだろうな~という味だった。

こちらは「鰤の御造り」。
大トロの他に背の身や尾の身など、色んな部位を美味しく楽しめた。

「鰤大根」。
2日以上かけて煮込んだものらしく、骨までポリポリととても美味しかった。

こちらは「鰤塩焼き」。
枕のような大きさで、ジューシーで今まで食べた中で一番美味しい焼き魚だった。

「鰤しゃぶ」。
こちらも座布団のように大きい。

2,3回しゃぶしゃぶしただけで食べ頃に。
あ~これも頬が落ちる美味しさ。

こちらは「鰤のあら煮」。
濃厚な味付けで、絶対白米に合う。

「えらの唐揚」。
カリカリでレモン汁を絞って食べるととても美味しかった。

最後は「鰤汁」とご飯セット。
寒ブリの旨味が溶け出した味噌汁が絶品。

白米は氷見産のコシヒカリだ。

ここに先ほどの鰤のあら煮を乗せていただく。
タレとご飯がよく合って最高の締めとなった。

氷見に泊まって寒ブリを食べ尽くす
信貴館
ここからは氷見で泊まって寒ブリを食べ尽くせる宿を紹介。
まずはこちらの氷見の中心部にある「信貴館」さん。

名前の最初にビジネスホテルと付いているように、寒ブリが味わえる宿では珍しいビジホスタイルのお宿。

それではお待ちかねの夕食へ。

居酒屋として宿泊者以外も入店できるのだろうか。
かなりしっかりとした店構えだ。

まずは突き出し。
バイ貝の煮付け大好きなんだよな~。

1品目は「氷見寒ブリの刺身」。
宝石のようにキラキラ美しい。

上質な脂がたっぷりのため、醤油につけると表面に脂が浮いてくる。
寒ブリはもちろん最高だが、アオリイカと白エビの刺身も非常に美味しかった。

お次は「氷見寒ブリの塩焼き」。
大きすぎて枕かと思った。

脂たっぷりのジューシーな身を醤油おろしをたっぷりつけていただく。
いや~これもたまらない。
見た目も美しく味も最高な一品。

こちらは「寒ブリの胃袋」。
独特なうまみにミョウガがマッチしており、コリコリとした食感で非常に美味しい。
熱燗がどんどん進む。

皆様、お待たせしました。
「氷見寒ブリのしゃぶしゃぶ」になります。

刺身の時より大きく切られた寒ブリが、そのまま齧り付きたいほど美味しそう。

でも今回はしゃぶしゃぶでいただく。
出汁で3秒ほどしゃぶしゃぶ。

軽く火が通った寒ブリをおろしポン酢でいただく。
美味すぎる。
生とはまた違った甘みとうまみで、刺身もしゃぶしゃぶも甲乙つけ難い。

酒粕汁はほっこりする美味しさで、寒ブリのアラを使っているのがすごい贅沢。

寒ブリ漬け丼はそのままで食べても良し、最後は熱い出汁をかけてお茶漬けにして食べてもまた良しだった。
全体を通して素晴らしい料理たちで、ボリュームにもとても満足だった。

こちらは朝食。
寒ブリはないがとてもいい朝食で、特に大きなふろふき大根がとても美味しかった。

一人で利用、1泊2食付きで15000円ほどと、かなりリーズナブルな素晴らしい宿だった。
池田屋旅館
最後にもう一軒氷見の寒ブリが食べられるお宿を紹介。
こちらも氷見の中心部にある「池田屋」さん。

昔ながらの雰囲気が良い。

部屋は和室でとても落ち着く。

夕飯前にスーパーで買ってきた寒ブリを食べちゃおう。

とても分厚く切られており、これをお店で食べたらいくらするんだろうと思いながら食べる。

いや~やっぱり美味いわ。

それでは夕食やっていきましょう。
突き出しとして出てきたのは、「メバチマグロのタタキ」、「寒ブリの胃袋」、「アズキ貝」。
どれも日本酒の熱燗にぴったりのアテだった。



まず出てきたのは「寒ブリ4種の部位とスズキ、メバチマグロ、スルメイカの刺身」。
大きな皿にたっぷりと盛られて出てきた。

寒ブリは相変わらずどれだけ食べても美味い。

茶碗蒸しにはさすがに寒ブリは入っていない。

次に登場したのは「寒ブリのカマ焼き」。
良い焼き色と輝くジューシーな脂で食欲がどんどんわいてくる。

レモンを絞ってそのまま食べても抜群に美味いが、醤油をかけてご飯に乗せて食べるのもとても美味しかった。

こちらは「寒ブリ大根」。
良く味が染みた寒ブリと大根が絶品。

骨まで柔らかく煮込まれており、余すことなく寒ブリを味わい尽くせる。

これで寒ブリメニューは終了だが、料理はまだ出てくる。
この「カレイの唐揚げ」はバリッバリに揚げられており、甘酢たれとのハーモニーが抜群。
写真ではそんな大きく見えないが、この皿は直径30cmほどあり、これまでのメニューもすべて大ボリューム。

最後に出てきたのは、北陸の冬の味覚である「タラ鍋」。
寒ブリとはまた違う淡白な味わいがまた美味しい。
夕食の後は宿の外に何か食べに行こうかなとも考えていたが、動けないほどにお腹いっぱいになった。

この夕飯の豪華さでなんと1泊2食9000円という安さ。
ちなみに今回「朝食なしでいいので夕食の寒ブリ増量してください!」とダメもとで言ってみたら快く承諾してくれた。
また泊まりたい素晴らしい宿だ。
以上、もっともーっと!寒ブリを食べ尽くすでした。
やはり氷見は毎シーズン寒ブリを味わいに行くべきだ。
よかったらクリックお願いします。