この記事の続きになります。
前回は福井県内屈指のスポットである恐竜博物館などを紹介しました。
今回は勝山のグルメを紹介。
勝山はグルメでも闘えます。
勝山グルメを食べ尽くせ！
道の駅 恐竜渓谷かつやま
まず紹介するのは、勝山IC近くにある道の駅「道の駅 恐竜渓谷かつやま」。
建物の外は公園になっており、恐竜型の遊具などで遊ぶことができる。
通路には恐竜の足跡も。
館内にはおみやげコーナーがあり、いろいろな福井県の地酒などを買うことができる。
こちらは福井県の郷土料理である「鯖のへしこ」。
鯖をぬか漬けにした発酵食品で、癖のある味だが酒のつまみに最高なのでぜひ食べてみてほしい。
館内を見渡してみると、いろんなところに恐竜が潜んでいる。
こちらは時計。
トイレなどの表示もよく見たら恐竜になっていてとても面白い。
こちらはフードコートの「九頭竜テラス」。
「若狭牛」を使ったハンバーガーや、福井県のいろいろな名物料理を食べることができる。
注文したのは、「まいたけの柚子おろしそばとソースカツ丼のセット」。
白米とソースカツのみというとてもシンプルな料理だが、これが美味いのだ。
こちらは大野の九頭竜エリアの名産「九頭竜まいたけ」を福井県名物「おろしそば」にトッピングしたもの。
歯ごたえある舞茸の旨味とおろし、ゆずの風味が蕎麦に絡みついてこちらもとても美味しい。
デザートには「水ようかんソフトクリーム」がオススメ。
福井県の冬の風物詩「水ようかん」風味のソフトクリームで、甘くてとても美味しい。
道の駅敷地内にある「べり果」さんの「いちごソフト」もオススメだ。
フレッシュで甘酸っぱくとても美味しい。
ちなみにべり果さんではいちご狩りも体験できる。
石挽き蕎麦 好太郎
次に紹介するのは、「えちぜん鉄道」の八坂駅前にある「石挽き蕎麦 好太郎」さん。
店内は広くゆったりしている。
「蕎麦打ち名人認定証」が飾られていた。
これは期待できる。
メニューを悩んでいたら目の前に良いものが。
「今だけ旬の味」「限定14食」こんなのこれ注文するしかないじゃん。
最初に揚げた蕎麦がでてきた。
「ベビースターラーメン」のような食感で美味しい。
そしてこちらが「早刈り新そばのそば三昧」。
見るからに美味しそうだ。
そば三昧なので蕎麦がこんなにもたっぷり。
二郎系？
つけ汁も3種類ついてくるのが嬉しい。
「十割そば」なのにブツブツ切れずに歯ごたえがしっかりしており、とても美味しい。
最後のそば湯まで美味しくいただきお腹もいっぱいで大満足だった。
ごはん屋ごっつぉ
次に紹介するのは、勝山中心部から車で5分ほどの周りが田んぼの場所にある「ごはん屋ごっつぉ」さん。
外観も素敵だったが店内もとても素敵で、ゆったりとした時間が流れている。
注文したのは20食限定の「ごっつぉランチ」。
やっぱり限定何食という言葉に弱い。
9品のいろいろな料理が一度に味わえるランチだ。
刺し身はカツオと金目鯛。
「秋茄子の煮浸し」が味しみしみで美味しい～。
こちらは「豚バラ金平炒め」。
これもほっこりとした味でとても美味しい。
デザートは「ブルーベリーマフィン」で、これもフワフワでとても美味しかった。
全体的にやさしく健康的なランチで、罪悪感も少ない。
割烹 峰
次に紹介するのは、「割烹 峰」さん。
大きな住宅のような外観だ。
中はオシャレな居酒屋風。
座敷席もあり、人がいなかったのでこちらでいただくことに。
注文したのは「海鮮丼 極」。
様々な種類の刺身が乗った海鮮丼で、見た目が良い。
新鮮でボリュームもたっぷりで美味しく、とても満足できる海鮮丼だ。
小鉢のくるみも美味しかった。
この海鮮丼よりも大きい「メガ」もあったので、今度はそちらに挑戦してみたい。
ということで次に訪れたときは「はみだしソースかつ丼」のメガを注文してみた。
ソースカツ1枚1枚が手のひらくらいの大きさがありデカすぎる。
なんとか完食。
こちらもとても美味しかったが、今度はメガじゃなくていいかなとなった。
グリルやまだ
お次は勝山で人気の洋食屋「グリルやまだ」さん。
ここのオススメもカツ丼。
福井のソースカツ丼といえばの「ヨーロッパ軒」で修行をされた店主が開いたお店なのだ。
注文したのは豚・牛・エビのカツが一度に食べられる「3種ミックス丼」。
カツ自体はヨーロッパ軒より小さめだが、ソースが抜群に美味しい。
カツ自体もとても美味しく、特にビーフカツが絶品だった。
銀寿司
次に紹介するのは、住宅街の中にある「銀寿司」さん。
立派な寿司屋さんで、店内は高級感も漂う。
こちらで食べられるのが、「得盛りにぎりランチ」。
おまかせにぎり15カンにいなりと赤だしがついたセットだ。
お寿司が丸っこくて可愛く、ネタも新鮮でどれもとても美味しい。
いくらするのかな～と思うが、これでなんと税抜き2000円。
美味しくお腹いっぱいになれるとても満足感の高いお寿司屋さんだった。
肉とイタリアン 厨ぼうず
こちらは国道157号線の近くにある「肉とイタリアン 厨ぼうず」さん。
カラフルな外観で、食材のイラストが描かれているのが可愛い。
店内はこんな感じ。
いい感じのイタリアンな雰囲気だ。
パスタと肉料理を一品ずつ選べる「マルシェランチ」を注文。
パスタと料理は日替わりだ。
サラダとドリンク、デザートはビュッフェスタイル。
サラダが思った以上に豪華。
デザートやフルーツも種類が多い。
ドリンクも様々なものを選べる。
個人店でこんな豪華なビュッフェは初めて見た。
料理が来るまでにサラダとデザート。
「ナスとカボチャのマリネ」が特に美味しい。
パスタが到着。
選択したのは「なすのボロネーゼ」。
肉厚ナスとたっぷりのひき肉のボロネーゼソースがとても美味しかった。
こちらは肉料理の「牛ハラミステーキ」。
抜群の焼き加減で、見た目も美しくソースもとても美味しい。
付け合せのポテトも美味しかった。
最後にまたデザートを。
これだけ食べたのになんと税込み1980円。
いい意味で質と値段が釣り合っていない。
麺屋ぜん
今回最後に紹介するのは、厨ぼうずさんからすぐの場所にある「麺屋ぜん」さん。
店内はログハウスのようでいい感じ。
カウンターの上には謎テイストの絵。
こちらがお店名物の「塩梅らーめん」。
コクのある塩味のスープに梅干しの果肉をつぶして風味を出すととても美味しい。
硬めの麺も好きなんだよな。
こちらは「旨辛・豚骨赤らーめん」。
結構赤いがそこまで辛くはない。
とろっとした豚骨スープと唐辛子の辛味がベストマッチでこれも美味しい。
こちらは限定の「鴨醤油らーめん」。
鴨の旨味あふれる醤油スープと、噛むほどに味が出る鴨肉が最高。
サイドメニューの「炊込みチャーシュー丼」も、チャーシューの旨味があふれる炊き込みご飯となっておりとても美味しかった。
以上、今回は勝山グルメを紹介しました。
まだまだ食べてほしいグルメがあるので次回も紹介します。
続きはこちら。
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