この記事の続きになります。
京都市内はエリアを分けて記事を書くのが難しいなと思ったので、行った場所を次々に書いていく。
今回はグルメばっかりの記事になりました。
京都の色々なスポットを巡ってみた2
伏水酒蔵小路
まず紹介するのは、伏見区にある「伏水酒蔵小路」。
近くの商店街も非常に趣がある。
館内に入るといろいろな店があり、まるで要塞のよう。
酒蔵のカウンターに座ってみた。
こちらではご覧の通り、いろいろな日本酒を楽しむことができる。
まず注文したのは「十八蔵のきき酒セット」。
「伏見酒造組合」に属する十八の蔵元の日本酒を少しずつ一気に楽しめるセットだ。
それぞれどんなお酒なのかが書かれていて、飲みながら楽しめる。
その他特別なお酒も楽しめる。
日本酒はそんなに詳しくないが、どれもとても美味しいお酒だった。
フードは酒蔵小路にあるお店の料理ならなんでも注文可能で、席まで届けてくれる。
蔵元を選べる「酒粕らーめん」というのもあった。
それぞれどんなスープか特徴が書かれていてわかりやすい。
注文したのは「玉乃光」の酒粕らーめん。
濃厚なスープにしっかりと酒粕感もあってとても美味しかった。
浅野日本酒店KYOTO
お次は京都駅近くのイオンモールにあった「浅野日本酒店KYOTO」さん。
現在は河原町付近で営業されている。
大吟醸や生原酒など、様々な銘柄を飲み比べできる。
おつまみもいろいろ揃っており、ここだけで酔いつぶれることも可能だ。
京都醸造
次に紹介するのは、西九条にある「京都醸造」さん。
こちらは京都では珍しいクラフトビールの醸造所で、タップルームでは出来立てのクラフトビールを味わえる。
なんのビールを注文したか忘れてしまったが、おそらくIPA。
京都といえば日本酒と思いがちだがビールも良かった。
キッチンゴン
ここからは食べるお店を紹介。
まずは烏丸にある「キッチンゴン」さん。
「ピネライス」というチャーハン版のカツカレーのようなグルメが名物だ。
注文したのは「ゴンランチ」のピネライス+ビーフカツ+エビフライのセット。
ボリューム抜群で、どの料理もレベルが高くとても美味しかった。
太陽カレー
お次は西院にある「太陽カレー」さん。
プレーンなカレーのほか、創作カレーやその日の限定カレーなどを提供している。
注文したのは「デラックスカレー」。
三元豚ロースカツとエビフライ、カキフライが乗った贅沢なカレーで、フライの揚げ具合が最高、旨辛ルーもとても美味しくて一瞬で平らげてしまった。
梅園
甘いものが食べたくなったら、河原町にある「梅園」さんへ。
「みたらし団子」が有名なお店だ。
注文したのは、「みたらし団子とあんみつ」のセット。
トッポギのような円柱型のみたらし団子が珍しく、団子はモチモチで醤油感が強い甘すぎないタレとのハーモニーが絶品だった。
あんみつもわらび餅が入っており、黒蜜との相性も抜群。
我逢人 かっぱ
お次は居酒屋。
祇園四条駅近くにある、素晴らしい外観の「我逢人 かっぱ」さん。
刺身には厳しい福井県民でも満足できる刺身。
焼きタコも歯ごたえ抜群。
焼き魚もしっかり脂乗ってて美味しかったな~。
お寿司も美味しい。
その他いろいろなメニューを注文したが、どれもレベルが高くてとても美味しかった。
G麺
木屋町にあるのは「G麺」さん。
本当はうどん屋さんなのだが、ちょい飲みにもちょうどいいお店。
自分が大好きな「レッドアイ」があるのも嬉しい。
唐揚げ2人前を注文したら寿司桶で出てきた。
すごいボリュームだが、衣がサクサク中はジューシーでとても美味しく、二人で簡単に食べられてしまった。
次はせっかくなのでうどんも食べてみたい。
おかる
飲みの締めにオススメなのは祇園四条駅近くにある「おかる」さん。
夜中2時半まで営業しているのがありがたいお店。
名物は「カレーうどん」。
とろっとしたカレー出汁が美味しく、飲み後の身体に優しく染み渡る。
ただうどんにしてはかなり値段が張るお店かな。
レストラン ゆげ
最後は京都市郊外のお店も1軒紹介。
京都中心部から車で約1時間、国道162号線沿いにあるのが「レストラン ゆげ」さん。
郊外なので店内も広く、ゆっくりと食事できる。
自社工場でソースを作っているらしく、卓上には3種類のソースがあった。
注文したのは「ソース屋のソースカツ丼」。
お味噌汁と小鉢付きが嬉しい。
サクッと揚がったカツに特製ウスターソースが染み込んでいてビジュアルも良い。
ソースはスパイシーで、カツにも千切りキャベツにもごはんにもとても合っており美味しかった。
以上、今回は京都中心部グルメを中心にお届けしました。
次回は京都のスポットもいろいろ紹介したい。
続きはこちら。
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