ゆずた散歩

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【京都】京都の色々なスポットを巡ってみた3【京都府】

 

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この記事の続きになります。

 

前回は京都グルメを紹介したので今回はいろんなスポットを中心に紹介します。

ちゃんと京都を観光するのも楽しかった。

京都中心部を歩く

まずは京都駅。

こんなしっかりと京都駅の外観を見たのは初めてかもしれない。

以外に近未来的だ。

京都駅の目の前にあるのは「京都タワー」。

ろうそくのように綺麗な見た目でライトアップされている。

今度展望台に登ってみよう。

三条へ。

こちらは「三条大橋」。

桜の時期は橋と桜のコラボレーションが美しい。

次はアーケード商店街を見ていこう。

こちらは「三条名店街」。

色んなジャンルのお店が入っている。

こちらは「新京極商店街」。

三条と四条の間にあるアーケード商店街で、京都の中心に位置する最も古い商店街。

最後は「錦市場商店街」。

こちらは食品に特化したアーケード商店街で、魚や生鮮食品のほか、京都名物の「おばんざい」などが販売されている。

それぞれの商店街で個性があって面白い。

次は古都・京都の最も京都らしい風景を味わえる「一念坂(一年坂)・二寧坂(二年坂)・産寧坂(三年坂)」を歩く。

昼間より人が少なくなる夕暮れがおすすめ。

雰囲気も夕暮れのほうがおすすめだと思う。

こちらは産寧坂から「五重塔(八坂の塔)」を入れて撮影したベストショット。

コロナ禍に撮影したもので、人が全くいないタイミングで撮ることができた。

もうこの景色は二度と見られないだろうなあ。

最後は京都を代表する歓楽街「先斗町(ぽんとちょう)」。

鴨川と木屋町通の間にある。

こちらも京都っぽさを味わえる空間で、街の雰囲気がとても素敵だ。

料亭やレストランなども多数存在するが、昔ながらの建物が残っているのも良い。

散歩するだけでも楽しめるエリアだ。

京都の色々なスポットを巡ってみた3

京都文化博物館

ここからは観光スポットを紹介。

まずは烏丸御池にある「京都文化博物館」。

赤レンガの明治時代を代表する西洋建築の建物が素晴らしい。

館内もまた素晴らしい。

日本銀行京都支店」として元は使われていたらしい。

展示は時期ごとに京都の歴史や色々なものが展示されている。

ベンチなども風情があって良かった。

京都御苑

次に紹介するのは、丸太町にある「京都御苑」。

元々は平安時代から明治まで天皇が「京都御所」として住んでいた場所で、現在は公園化している。

敷地はとても広く、芝生に転がり景色を眺めるのも気持ちいい。

池や庭園もまた素晴らしい。

池はエメラルドグリーンに光っており、とても神秘的だった。

伏見稲荷大社

こちらは伏見エリアにある「伏見稲荷大社」。

昼間も良いが夜はより幻想的になる。

こちらは「狛犬」と思いきや「狛狐」らしい。

伏見稲荷といえば有名なのが「千本鳥居」。

昼間は人がいない写真はほとんど撮ることができないが、夜だと簡単に撮ることができる。

そして非常に幻想的で、自分は夜の伏見稲荷のほうが好きだ。

八坂神社

次は祇園にある「八坂神社」。

祇園さん」と呼ばれ親しまれており、全国に約2300ある関連神社の総本社だ。

本殿などは国宝にもなっている。

八坂神社から眺める四条通の眺めも良い。

沿道の雰囲気もたまらない。

提灯や電灯が京都っぽさを演出している。

こちらは夜のライトアップされた八坂神社。

周辺の町並みも非常に趣があった。

これは確かに海外からのインバウンド客も京都に行きたいという理由がわかるなあ。

上賀茂神社

こちらは京都中心部から少し離れた場所にある「上賀茂神社」。

門がとても立派だ。

本殿などは国宝に指定されており、こちらも立派。

周りの景色もとてもいい感じで、厳かな雰囲気。

桜の名所でもあり、ちょうどいい時期に来れた。

枝を支えなければならないほど大きな桜は非常に見応えがある。

ちなみに「上賀茂神社」というのは通称であり、本当の名前は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」。

名の通り雷を司る神社であり、電気産業の守護神としても信仰されている。

なので雷除けの御守りを購入してみた。

黒地に黄色の雷のデザインがとてもカッコいい。

下鴨神社

上賀茂神社に行ったのならぜひ「下鴨神社」も。

上賀茂神社から車で10分ほどの場所にあり、こちらも門がとても立派だ。

上賀茂神社下鴨神社はもともと「賀茂社」として一つの神社であったらしい。

下鴨神社の正式名称は、「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」で、上賀茂神社の御祭神の母親と祖父を祀っている。

ちょっとしたところの装飾も素敵だ。

結ばれているおみくじもカラフル。

ここからの眺めも素晴らしい。

真ん中に流れているのは「御手洗池(みたらしいけ)」。

下鴨神社の名物がこちらの「水みくじ」。

このおみくじを御手洗池に浸すと、文字が浮かび上がってくる。

結果は中吉だったったが、気になったのは「旅行」の欄。

「行ってもしょうがない なし」とあった。マジか。

清水寺

京都を代表するお寺の「清水寺」。

これは「西門」で、極楽浄土に往生する入口の門だそう。

日も落ちてきて桜のライトアップも始まっていた。

とても綺麗で迫力がある。

後ろの三重塔を入れても撮影。

小高い場所から下を眺める。

雨でテンションが少し下がっていたが、この景色を見たら復活した。

少し靄がかかって光がボワッとなっているのがとても幻想的。

もちろん定番の場所からの風景も。

いや~こっちもやっぱりいい景色だ。

雨だから本堂に人が少ないっていうのも良かったかも。

東寺

最後は「東寺」へ。

京都駅から約15分と、歩いていける場所にある。

東寺は世界遺産に指定されている寺院であり、京都でも屈指の桜の名所。

入ってすぐでこの素晴らしい景色。

五重塔と桜のライトアップ。

風景カレンダーになってもおかしくないくらい素晴らしい光景だ。

トンネルのように咲き乱れる桜も圧巻。

敷地内の池にリフレクションする桜も美しかった。

京都で夜桜を楽しみたいなら外せないスポットだ。

 

以上、今回は京都初心者の気持ちで観光スポットを巡ってみました。

穴場スポットもいいがやっぱり定番スポットは定番スポットの良さがあった。

 

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