この記事の続きになります。
沼津最後の記事は沼津のグルメ特集。
ラブライブ!サンシャイン!!関係グルメもそうでないグルメも色々食べ尽くしました。
沼津グルメを食べ尽くす
沼津駅から近い順に紹介していこうと思います。
リパブリュー沼津
まずは沼津駅からすぐの場所にある「リパブリュー沼津」さん。
正直沼津とは思えないとてもおしゃれな空間だ。
カウンターからはビールの醸造所が見える。
クラフトビールが売りのお店であり、多数の銘柄があった。
CHEERS JUICEという銘柄はトロピカルな風味のIPA。
こちらはDANKBOYという香り立つ軽めのペールエール。
どちらもとても美味しかった。
フードも美味しく、これは沼津港であがった深海魚「いしなぎ」を使ったフィッシュ&チップス。
ビールを使った衣で作られており、サクフワでとても美味しかった。
ポテサラは酸味の効いたラムベーコンのポテサラで、こちらもとても美味しかった。
八福
こちらも沼津駅からすぐの場所にある「八福」さん。
外観も店内もとてもシブい町中華だ。
注文したのは八福ラーメンと半チャーハン。
どちらもこれこれこれ!と言いたくなるような見た目と味で感動。
八福ラーメンはニンニクがとても効いており、豚バラと野菜の旨味が聴いたスープがとても美味しい。
チャーハンは味が濃く脂でこってりなのにパクパク食べ進めてしまう病みつきの旨さ。
どんぐり
次は沼津仲見世商店街の入口近くにある甘味処の「どんぐり」さん。
このお店の特徴が注文方法で、なんと目の前には回転寿司レーンのように水路が巡っており、食券を札に挟み、たらいで流す。
この光景を見るだけでもこのお店に来た価値がある。
ちなみに注文したものもたらいに乗って流れてきて、食後はたらいに食器を乗せて流す。
フルーツポンチが昔ながらの感じでとても美味しかった。
珈琲舎 フレィバァ
次は沼津仲見世商店街の中ほどあたりをちょっとそれたところにある「珈琲舎 フレィバァ」さん。
別名は「大人の隠れ家」であり、とても落ち着いた店内がいい。
注文したのは完熟ブレンドと「ロックケーキ」。
自慢の完熟ブレンドはもちろんとても美味しい。
ロックケーキはものすごく硬いカントリーマアムのクッキーのような感じで、とても美味しくコーヒーにもぴったりだった。
また食事メニューもとても美味しく、ピザトーストも絶品だった。
沼津家
こちらは沼津駅から東に歩いて10分ほどの場所にある「沼津家」さん。
家系ラーメン店らしいシブい外観が良い。
注文したのはラーメンのしらがネギ乗せ。
家系総本家の吉村家の直系店ではないが、店主は吉村家出身らしく、とても美味しいラーメン。
スープは醤油味が強くキレがあり、しらがネギとも相性がとても良かった。
沼津ブースト
次は沼津駅から約10分の、沼津仲見世商店街を抜けた場所にある「沼津ブースト」さん。
ハンバーガーやステーキの店であるが、飲み物も力が入っている。
こちらは沼津ラガーで、ラベルからは想像できないほどまろやかな味。
注文したのはポークステーキの豚汁ライスセット。
ヨーグル豚を使った絶品ステーキで、大盛りご飯が進む進む。
ガーリックと粗挽きペッパーも効いている。
豚汁もとても美味しかった。
阿蘭陀館 下河原店
次に紹介するのは沼津駅からは徒歩で約20分、狩野川沿いにある「阿蘭陀館 下河原店」。
素敵な外観の喫茶店だ。
店内に入るとなんと「渡辺曜」一色。
曜ちゃんの実家のモデルになっているのだ。
カウンターテーブルの真ん中は祭壇のようになっている。
渡辺曜役の「斉藤朱夏」さんも来店したようで、サインが展示されていた。
こちらで注文したいのが「曜ちゃん家のハンバーグ」。
大人のお子様ランチの見た目である。
このご飯はおそらく沼津から見える富士山をイメージしているのだろう。
見た目も良かったが、味も美味しく、ハンバーグもとても美味しかった。
デザートはミニパフェ。
こちらは駿河湾をイメージした感じかな。
とても満足できる食事だった。
会計伝票に「YOU」と書かれているのも良い。
沼津バーガー
ここからは沼津港周辺のお店を紹介。
まずは「沼津バーガー」さん。
ラブライブ!サンシャイン!!とコラボしていた。
店内はAqoursグッズが沢山展示されており、特に津島善子関連のグッズが多い。
このときは特別なコラボメニューもあったようだ。
沼津のご当地バーガーである「深海魚バーガー」のポテトセットを注文。
使用されている魚は「メギス」という白身魚で、ふっくらやわらかでオーロラソースとの相性が抜群でとても美味しかった。
丸勘
こちらは沼津みなと新鮮館の中にある「丸勘」さん。
「国木田花丸」推しの店舗のようで、昔は店がこのような状態だった。
ここでは500円というワンコインでいろんな丼を食べることができる。
このときはアジの丼だったかな。
これがワンコインで食べられるのはとても嬉しい。
丼のテイクアウト販売も行っていた。
こちらもとても美味しそうだ。
久しぶりに前を通ったら花丸ラッピングが全く無くなっており、移転でもしたのかなと思ったほどだ。
どうしたんだろう。方針転換なのかな。
双葉寿司
お次も沼津港周辺にあるお店で、「双葉寿司」さん。
年季の入った老舗のお寿司屋さんであり、店内もとても素敵。
カウンターでは寿司を握る様子を見ることができる。
握られた寿司はカウンター前の台にどんどん置かれていく。
珍しいのはこの台の下にある水が出ているところ。
寿司を手で掴んだ時に汚れたら洗うことができる「手洗い水」で、初めて見た。
寿司はどのネタもとても美味しく、ウニもとろけるようだった。
おまかせ握りの中で特に美味しかったのはサワラの炙りとキンメの炙りで、それぞれオススメである醤油と塩でいただいた。
一通りコースが終わった後は好きなものを注文。
おすすめされたマグロの子どもの大トロの炙りは、普通の大トロとはまた違った食感でとても美味しかった。
大好きなホッキ貝の握り。
これもコリコリで鮮度抜群。
〆はこのお店名物である「すきみ巻き」。
マグロの身を削いだもので、脂が乗ってとろけるような美味しさだった。
最後のお味噌汁がとても沁みる。
どのお寿司もとても美味しかった。ごちそうさまです。
バンデロール工場直売所
沼津港から歩いて15分ほどの場所にあるのが「バンデロール工場直売所」。
工場敷地内にあるのがこちらの直売所。
ここでは静岡県のご当地パンである「のっぽパン」が購入できる。
店の前にはガチャガチャもあった。
店内には見たことあるのっぽパンの色んな種類が販売されている。
「のっぽサブレ」や「のっぽラスク」、「富士宮やきそば」が入ったのっぽパンなど、見たことのないものもいろいろあった。
のっぽパンのグッズも多く販売されている。
抱き枕はとても抱き心地が良さそうだ。
購入したのは幻日のヨハネコラボのレモンチーズケーキ味ののっぽパン。
20%引きになっておりラッキー。
ビジュアルは細長いコッペパン。
昔ながらのコッペパンの真ん中にクリームが入っており、とてもシンプルだが素朴な感じで美味しかった。
母さんのしょうが焼き
最後に紹介するのは、沼津中心部から車で10分ほどの場所にある「母さんのしょうが焼き」さん。
名の通り生姜焼きの専門店だ。
注文したのは「Wワイルド母さん定食」。
お腹が空いているときに一番食べたくなるビジュアルで、提供された瞬間に涎が出た。
トンテキのような厚切りの豚肉にたっぷりのガーリックチップ。
これを大盛りのごはんとともに食べたらもう最高。
大きなマヨネーズもあるので味変しながら食べることもできる。
七味マヨネーズにして付けながら食べるのがとても美味しかった。
沼津に泊まろう
ホテルトレンド沼津駅前
最後は沼津で宿泊したホテルを紹介。
ホテルの窓にはAqoursメンバーがラッピングされている。
ロビーにもたくさんグッズが置かれており、ラブライバー御用達のようだ。
部屋はシンプルだが、リーズナブルに宿泊できとてもいいホテルだった。
沼津リバーサイドホテル
次に紹介するのは、沼津駅から歩いて10分ほどの場所にある「沼津リバーサイドホテル」。
このホテルは津島善子が住んでいるモデルになったマンションの隣ということで、ヨハネ関係の展示がたくさんあった。
アニメーターさんや撮影監督さんのサインもある。
津島善子は名誉町民になっているようで、賞状も展示されていた。
部屋はこんな感じでしっとり落ち着いた雰囲気。
窓からの眺めも良かった。
以上、今回は沼津のグルメを中心に紹介しました。
食べ物も美味しく観光も聖地巡礼も楽しめる沼津、また行きたい。
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