ゆずた散歩

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【東京23区】都心の色々なスポットを巡ってみた2【東京都】

 

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この記事の続きになります。

 

今回は両国エリアを巡ってみました。

初めての大相撲観戦も楽しく、ちゃんこ鍋も大満喫しました。

都心の色々なスポットを巡ってみた2

両国国技館

両国国技館」で初めての「大相撲」観戦へ。

昔から一度は生で観てみたかったのだ。

両国駅には相撲の像があった。

両国国技館両国駅からすぐの場所にある。

このように力士ののぼりが出ているので迷うことはないだろう。

すぐ到着。

早速中に入ってみよう。

中はこんな感じ。

奥のショーウィンドウには優勝杯などが展示されていた。

国技館はカレーが名物らしい。

知らなかった。

次は館内にあった「相撲博物館」へ。

大相撲を見る人は無料で入場できる。

このときは「雲龍型と不知火型」展が開催されていた。

この型は横綱の土俵入りの時の型であり、こちらの「雲龍型」は左手を脇腹に添えている。

こちらは「不知火型」。

両手を広げている。

型によって横綱の「化粧廻し」の形も違っているらしい。

雲龍型はまわしの後ろの輪が一つ。

不知火型はまわしの後ろの輪が2つだ。

名だたる名横綱たちの化粧廻しが

こちらは元横綱曙太郎」氏のコーナー。

化粧廻しは初夢の「一富士、二鷹、三茄子」をイメージしたもので、刺繍が金ピカで綺麗だった。

サインや手形・足形もあった。

こちらは来館記念スタンプ。

博物館内に神社もあった。

相撲の神様「野見宿禰(のみのすくね)」を祀っている神社だ。

おみくじがお相撲さん型でかわいすぎる。

博物館を出て再び散策。

こちらは国技館限定の「大相撲ガチャ」コーナー。

面白いガチャガチャがいっぱいある。

「お相撲さんフェイスヘアゴム」。

これ着けてる人見たことない。

その他には座布団のキーホルダーや、

なんと相撲の審判である「行司」さんのアクリルスタンドもあった。

めちゃくちゃマニアック。

こちらはお土産物の売店

大相撲にもプロ野球みたいに応援タオルがあるんだ。

2Fからは外に出れた。

相撲のキャラクターの顔はめパネル。

「遠藤」関にお姫様抱っこしてもらえる顔はめパネルもあった。

入口の方を見てみると、お相撲さんが国技館入りしている様子も見られた。

ファンもたくさんいた。

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こちらは飲食系の売店

弁当類は既にほとんど売切となっていた。

すごい人気だ。

ファーストフード系の売店もあった。

そしていよいよ観客席へ。

あ~いいねえこの雰囲気。

低価格のスタンド席だったが、とても見やすかった。

生で見る大相撲は非常に迫力がある。

正直力士の名前などは全然わからないのだが、とても楽しい。

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いよいよ「幕内」の取組へ。

それぞれの力士が着用している化粧廻しを見るのも楽しい。

youtu.be

いつの間にか観客席にも人が多くなり、「満員御礼」の幕も下りてきた。

終盤の取組になってくると様々な企業の「懸賞旗」が登場する。

この旗を見るのも楽しい。

いろんな企業が出してるんだな~。

youtu.be

やっぱり幕内の取組は技などもレベルが高く、観客の盛り上がりもすごくて更に熱く感じた。

写真ではなかなかその様子がわからないと思うので、是非動画を見てほしい。

youtu.be

最後は1日を締めくくる「弓取式」が行われ終了。

初めてだったけどとても楽しめて、ぜひまた行きたいと思った。

ちゃんこ霧島

両国に来たのなら絶対食べたいのが「ちゃんこ鍋」。

やってきたのは両国駅すぐのばしょにある「ちゃんこ霧島」さん。

大関「霧島」関が師匠を務める相撲部屋「陸奥(みちのく)部屋」直伝のちゃんこ鍋が食べられるお店だ。

1つのビルが丸ごとお店になっていてすごい。

注文したのは元大関の霧島関にちなんで「大関コース」。

予約サイトで予約したらワインがサービスで付いてきた。

こちらは「先付」。

「刺身五点盛」。

新鮮でとても厚みがあり、食べごたえもあって美味しい。

秘伝の「霧島手羽先」も甘辛くてとても美味しかった。

メインは「ちゃんこ鍋」。

もう火を通す前から美味いというのが分かるビジュアル。

煮立って食べ頃に。

鶏ガラ豚骨ベースに醤油と味噌を合わせた確実に美味しいスープがとても美味しい。

具材もたっぷりでボリュームがあり、非常に食べごたえがある鍋だ。

〆はうどん。

これがまたスープがマッチして美味しい。

ご飯を食べてないのに満腹で大満足しました。

Irish Pub Scéal eile

ちゃんこ鍋の後はアイリッシュパブへ。

訪れたのは、こちらも両国駅すぐの場所にある「Irish Pub Scéal eile」さん。

外観も店内も本場のアイリッシュパブ感があってビックリ。

ドリンクはもちろんアイルランドといえばのビール「ギネス」で。

注ぎ方も上手くてなめらかで泡も美味しい。

注文したフードは「ギネスシチュー」など。

ギネスで煮込んだシチューはコクがあり、バゲットを浸して食べるのもとても美味しかった。

マッシュポテトも美味しい。

アパホテル&リゾート 両国駅タワー

最後は両国で宿泊したホテルを紹介。

宿泊したのは両国駅から徒歩5分ほどの場所にある「アパホテル&リゾート 両国駅タワー」。

総部屋数は1111室というマンモスホテルだ。

部屋の階はまるでマンションのよう。

部屋もきれいで広く快適。

もちろん「アパ水」もあった。

大浴場もある。

人工温泉を導入した大浴場は広く快適で、露天風呂や壺湯もあった。

サウナがないのはちょっと残念。

公式サイトより引用

館内を散策。

壁には力士の額縁があったり、両国っぽい感じになっている。

館内にコンビニもあり、お腹が減ったときやお酒の購入にも外に出なくて良いのが便利だ。

宿泊人数が多いのでどうしてもエレベーターが面倒くさかったが、両国で泊まるならおすすめできるホテルだった。

 

以上、今回は両国を紹介しました。

我が国の国技の大相撲、人生に一度はぜひ観てみましょう。

 

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