この記事の続きになります。
ストックホルム地下鉄コレクション
まず最初にストックホルムで利用した地下鉄駅を紹介する。
ストックホルムの地下鉄駅にはそれぞれテーマがあり、まるで美術館みたいで地下鉄駅を巡るだけで楽しい。
駅自体がまるで美術館のストックホルム地下鉄駅。
利用した場所以外にもまだまだ種類があるらしい。
ざっと写真を上げるだけでとても楽しかった。
ノルマルムエリアへ
この日は朝から晩まで一日ストックホルムを観光した。
まずは中央駅から徒歩でも行けるノルマルム(Norrmalm)エリアへ。
ノルマルムエリアの中心的建物である王立歌劇場はすごくカッコいい建物だった。
すぐ近くは湖(リラ湖)で、すごい数の白鳥とカモがいる。
湖と陸の間には溝があって、エサをあげる人が近くに来ると大渋滞していた。
スウェーデンの公用語はスウェーデン語で、看板もスウェーデン語で書かれている。
矢印の部分にはSlussen(スルッセン)、Södermalm(セーデルマルム)と書かれているが、英語的な感じでなんとなく読める。
オレンジのところは読めない。
普通にぶらぶら散歩しているだけで、かっこいい建物やかっこいい空間が現れてとても楽しかった。
シェップスホルメン島へ
ノルマルムエリアから南東に歩き、シェップスホルメン橋(Skeppsholmsbron)を渡ればシェップスホルメン島へ行ける。
シェップスホルメン橋には王冠があり、最高にインスタ映えできる写真が撮影できる。
シェップスホルメン橋を歩きながら水の都らしい海と船、北欧のオシャレな街並みを一望できるのはすごく気持ちよくて最高だった。
本当にシェップスホルメン橋あたりのエリアはどこから見ても景色が最高だ。
橋を渡りきるとそこはシェップスホルメン島。
さすがアートの島、アーティスティックなものがいっぱいある。
近代美術館などもあるようだが、結局この公園しか見てなくて写真もこれしか無かった。
その理由は、トイレを探すために一瞬でシェップスホルメン島を出てノルマルムのほうへ駆け足で戻ったからだ。
海外ではトイレを見つけるのが大変なので見つけたらできるだけしておこうと思った。
スッキリしたらお腹が空いたのでコンビニに入った。
コンビニにはホットドッグがめちゃくちゃ美味しそうに売っていたので即購入。
最高の景色を見ながら食べるホットドッグはとても美味しかった。
続く。
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