人生で初めてのヨーロッパ、初めての北欧にやって来ました。
ストックホルム到着!
中部国際空港から北京首都国際空港で乗り継ぎ、スウェーデンのアーランダ空港まで約10時間のフライト。
こんなに長い時間飛行機に乗ったことは無く心配だったが、機内では爆睡だった。
アーランダ空港に到着し入国審査。
スウェーデンの入国審査はとても厳しく、自分は全く英語を話せないので気づいたら同じ便の乗客の中で一番最後になっていた。
標示を見ながら空港駅に向かう。
この時点で既に見たことのない景色が広がっており、ヨーロッパに来たんだなあ、しかも一人で。としみじみした。
アーランダ空港からストックホルムの中央駅は50km近く離れているのだが、アーランダ・エクスプレスを使うとなんと20分未満でストックホルム中央駅に到着する。
途中の停車駅もないので、初心者にはとてもオススメだ。
まあ、値段はそこそこするが。(片道で日本の安いビジホくらい)
一瞬でストックホルム中央駅に到着。
もうなんというか全てがカッコいい。
宿に向かう。
といってもストックホルム中央駅のほぼ真横みたいなホテルをとっていたので一瞬でホテルに着いた。
うまくチェックインできるかとても不安だったが、全てが無人でできるようなシステムだったので人と話すことなくチェックインできた。
ストックホルム市街地へ
ホテルを出て街に出た瞬間、これがこの景色がヨーロッパか~!と感動した。
このままストックホルム市街地を散歩。
見るもの全てが新鮮でどの建物も全てオシャレだった。
2時間ほど散歩してストックホルム中央駅へ戻ってきた。
まだ中央駅の駅舎は正面から見てなかったので正面へ。
うん、いい感じだ。
この日はとりあえず中央駅付近で目に入った店でトルティーヤみたいな食べ物を買って夜飯として食べた。
朝のストックホルム散歩
起床してとりあえず散歩に出かける。
すると、夜には気づかなかったが川が完全に凍結していることがわかった。
この時は3月下旬。
全然気にしていなかったが、気温はマイナスだったようだ。
橋から覗く朝日が眩しくとても気持ちいい。
日が昇ると空は真っ青で雲ひとつない晴天だった。
公園的な場所には雪がうっすら積もっていて、北欧の春はもうちょっと先なのかなと思った。
少し歩くと見えてきたのは童話や映画の世界で見るような建物。
これはストックホルムの市庁舎だ。
赤茶色のレンガが空の青に映え、とてもかっこいい。
調べてみると、ノーベル賞の晩餐会はここで行われるらしい。
市庁舎の後ろには海が広がっている。
空の色と水面が同じ色になっていてとても綺麗だった。
向こう岸には建物が見える。朝食を食べたら向かおうとしている島の方だった。
散歩からホテルに戻って朝食。
素泊まりだったが、ホテルで軽食が売っていたので購入して食べた。
コーヒーは確かサービス。
サンドイッチやジュースのパッケージのデザインも北欧スタイルでカッコよかった。
ストックホルム観光編へ続く。
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