この記事の続きになります。
今回はオーストラリアの最大都市・シドニーを巡った記事です。
大都市と自然が共存するシドニーを大満喫しました。
シドニー到着!
約7hのフライトで、しっかり寝れた。
エコノミーでもぐっすりと休める自分の身体に感謝。
機内の朝食はなかなかガッツリで、かた焼きそばのようなものはまあまあ美味しかった。
空港についたら入国審査を通過し市内へ。
シドニーの公共交通機関を利用できるオパールカードを購入した。
これを買っておけば、いくら乗っても1日の上限額が決まってるのでお得だ。
ホテルにチェックインする前にまずに昼飯。
オーストラリア料理を食べるべきなのだが、ラーメン屋に吸い込まれた。
日本で有名な無鉄砲グループのシドニー店。
日本では何回も行ってるほど好きなラーメン屋だ。
メニューも日本語表記でわかりやすい。
じゃ~ん、豚骨ラーメンと辛子高菜ご飯。
麺もスープもチャーシューも海外だということを忘れるくらい美味い。
紅生姜やにんにく醤油もちゃんとあるのが最高。
これで18AUD(オーストラリア・ドル)で約1500円ほど。
日本とそんなに値段が変わらないのも嬉しい。
美味しすぎたので次の日も来て、今度はトマトラーメンを注文してみたが、これもめちゃくちゃ美味しかった。
そしてホテルにチェックイン。
とても良い立地なのに手頃な料金で必要最低限の設備は整っているホテルなので、旅人には十分なホテルだった。
シドニー散歩
シドニーの街を巡る
ホテルを飛び出し早速シドニーの街へと繰り出した。
ホテルを出てすぐに中心エリアなのは本当にありがたい。
都会だけどどこか落ち着いたような雰囲気が良い感じ。
歩いてすぐのところにシドニーの市庁舎(Sydney Town Hall)があった。
砂岩造りの建物で、中世の城みたいな感じがカッコいい。
次に見えてきたのはQVB(Queen Victoria Building)と呼ばれるショッピングセンター。
市庁舎と同じような見た目だ。
中に入ってみると、老若男女でとても賑わっていた。
外観も美しいが、内装もとても美しい。
エスカレーターを上って少し高い場所から撮影したもの。
なぜか日本語の垂れ幕も掛かっていたので、なにか日本物産展みたいなイベントでもあったのだろうか。
中央にドーンと垂れ下がっている時計もカッコいい。
窓がステンドグラスになっていて、光が差し込んでいるのが綺麗。
どこを見てもとても絵になるショッピングセンターだった。
QVBから東に少し歩けば公園(Hyde Park)に入る。
街の中心部なのにこういう公園があるのはとても良い。
公園の端にはセント・メアリー大聖堂がある。
立派な建物なので中も入ってみたかったが、このときは中に入れなかったので残念。
オペラハウスとハーバーブリッジへ
そしてこの日のメインであるオペラハウスとハーバーブリッジを見に行く。
ひたすら公園のようなところを散歩していく。
途中、芝生で休憩。
だんだん海に近づく。
舞鶴や横須賀に停まっているような艦艇も見えた。
そしてついにオペラハウスとハーバーブリッジとご対面。
ここで「あ、今オーストラリアにいるんだな」と再確認できた。
夜景も見たいので、日が暮れるまでこのあたりをふらふら散歩。
このオペラハウスとハーバーブリッジが同時に撮影できたポイントがここだ。
ミセス・マッコーリーの椅子(Mrs Macquarie's Chair)と呼ばれている場所で、この椅子自体も観光スポットとしてなかなかいい感じ。
だんだん日が暮れてきてベストな時間帯に。
さっきの場所に戻りオペラハウスを眺めてみると、雑誌やテレビで何回も見たような風景が広がっていて感動した。
これだけでもシドニーまで来た甲斐がある。
シドニー市街地のほうを見たら、夕暮れで空がオレンジになっていてとてもかっこよかった。
そしてもっと暗くなってきてビルに灯りが灯ってくるとこれもまたカッコいい。
ニョキニョキと生えたビル群がさすが世界都市・シドニーだな~と思った。
夜景も楽しんだところで市街地へと戻ってくる。
昼とは違うシドニー中心部の景色もとても良い。
路面電車が走っている景色も大好き。
シドニー市庁舎も夜はライトアップされており、昼とはまた違った良さがあった。
シドニーの記事は1記事だと長くなりそうだったので分割して、今回は前編としてみました。
後編もご期待ください。
よかったらクリックお願いします。