今回も前回に引き続き南魚沼を紹介。
雪国特有の素晴らしい景色や街並みも紹介します。
前回までの記事はこちら。
南魚沼を巡る
電車に乗って南魚沼へと向かえば、車窓からは一面の田園地帯が見渡せる。
米どころ・南魚沼に来たんだなという実感がでる。
これは夏に行ったときの写真。
南魚沼の中心駅である六日町駅に到着。
のどかでいい感じの場所。
街の後ろには山も広がっていてとても景色がいい。
とても青空に映えている。
外観同様、中もスタイリッシュ。
静かでとてもいい感じだ。
六日町で宿泊したホテルを紹介。
六日町駅から徒歩約10分の位置にある「ダ・フェールイン六日町」。
部屋は綺麗で、窓からは南魚沼の景色がよく見える。
これは窓からの景色。
雪国・南魚沼にふさわしい非常にいい景色だ。
浴場は展望も抜群で、源泉かけ流しの六日町温泉。
温泉に浸かりながらこの景色を堪能できるのが最高。
露天風呂もある。
南魚沼の厳しい寒さの中で入るつぼ湯も最高。
アメニティもロビーに色々あってとてもいい宿だったので、南魚沼で泊まる際はまた絶対にここを利用したい。
六日町の街中もとても味があっていい感じ。
FMゆきぐにのネオンライトと積もった雪がとてもいい味を出している。
六日町の隣の湯沢町はスキーの聖地。
このようなポスターもいろんな場所に貼られている。
朝起きて六日町の街並みを再び散歩。
特徴的な建物やいい感じのフォントも多い。
南魚沼は直江兼続の生誕の地であるらしく、像もあった。
珍しいタイプの歩行者信号もあった。
積もった雪の上を歩く雪国の日常風景。
自分も雪国に住んでいるが、こんなに積もることはなかなかない。
道路の正面には雪が積もった壁のような山もあったりして面白い。
歩行者道路もどっさりと雪が積もっている。
道路以外はどっさりと雪が積もっているのでこのような景色になる。
店舗が雪に埋まっているかのようだ。
これは朝早くの風景。
一面の雪景色と山にかかった靄が合わさってとても神秘的な素晴らしい風景だった。
これは動画。
雲洞庵へ
南魚沼にある有名な寺院が「雲洞庵(うんとうあん)」。
六日町市街地からは車で10分ほどの距離にある。
長生きの水があった。
たまーに色んな場所で見るこのツルツルの木は、いつも見るようなものより凄い大きくてツルツルだった。
雲洞庵の中は広く、ぶらぶら見て回るだけでも楽しい。
窓から差し込む陽の光が綺麗な場所もあれば、繊細な彫刻などが見れる場所もある。
開放感がある畳の部屋もある。
縁側に座りながらゆっくり景色を眺めるのもとても気持ちよかった。
以上、南魚沼を巡るシリーズは終了です。
飯も酒も景色も美味くて最高の場所なので、是非訪れてみてください。
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