ゆずた散歩

旅行した土地を撮影した写真をメインに綴っていきます。

【高松】高松でうどん県グルメを食べ尽くす【香川県】

今回は香川県の県庁所在地・高松を紹介。

うどん県の讃岐うどんや名物グルメを食べ尽くしました。

高松中心部を巡る

まずは高松の玄関口である高松駅へ。

四国随一の都市の駅なだけあってなかなか立派だ。

高松駅

そして外観はこのように顔になっており、とてもかわいい。

かわいい

駅構内はこんな感じ。

天井が高い。

Googleマップなどで路線を見てみればわかるが、通っているすべての路線が高松駅で行き止まりとなるため、すべての路線で起点・終点となる珍しい駅だ。

ちなみに四国最北端の駅でもある。

駅構内

駅前にはビルが立ち並んでおり、結構都会感がある。

駅前

歩いてタワーの所まで来てみた。

建物自体の形もおしゃれだが、階段がライトアップされていたりもしてこれまたおしゃれ。

カッコいい

タワーの中はガラス張りになっており、高松市街地の夜景を眺めることができる。

写真を撮ろうとするとガラスでうまく撮れなかったので、これは外の階段の上の方から撮影した。

高松市街地を見渡せる

高松駅から15分ほど歩くと高松の中心街に到着する。

ここは「丸亀町商店街」。

アーケードで天井はガラス張りと、驚くほどにスタイリッシュで都会的だ。

丸亀町商店街

ロフトやタワレコ、無印やアニメイトもこのエリアにある。

見た目通り若い人が多いエリアだった。

丸亀町商店街

さらに歩いていくとまた他のアーケード街も現れる。

こちらの「南新町商店街」は昔ながらの商店街という感じだった。

南新町商店街

天井には高松のスポット?などが書いてあり、眺めながら歩くのも楽しい。

天井

足元を見ると高松市デザインのマンホールがあった。

 高松市の下水道マンホール蓋は、平安時代末期に起きた「治承・寿永の乱源平合戦)」の戦いの一つである「屋島の戦い」において、源氏側の武士・那須与一が、平氏側の船上に掲げられた扇の的を見事に射抜いたという、「平家物語」の名場面「扇の的」をモチーフにデザインしたものです。

那須与一が弓矢で扇を射抜いた場所が高松にあったのは知らなかった。

高松市の東側にその「屋島」があるので今度行ってみたい。

 

高松のマンホール

歩いているともう一つマンホールを発見。

ポケモンヤドンと高松の観光スポットである「栗林公園」がデザインされた「ポケふた」だ。

ポケふた

他にもアーケード街があった。

この「ライオン通」も昔ながらな感じ。

高松は商店街のエリアがかなり立派だな~と感じた。

ライオン通
ゴールデンタイム高松

高松で宿泊したのがこちらの「ゴールデンタイム高松」。

なんと高松の中心部にあるのに提携駐車場が24時間無料。

車旅行者には本当に嬉しい。

ゴールデンタイム高松

フロントはこのようにサウナグッズが多数販売されており、サウナの期待値がかなり上昇する。

サウナグッズ

エレベーター内にはロウリュの説明などが貼られておりさらにサウナが楽しみに。

エレベーター内

サウナは3つあり、15人ほど入れるオートロウリュ(香り付き)のIKIサウナ、8人ほど入れる足下が七色にゆるやかに光るヒーリング的なセルフロウリュ可能なサウナ、6人ほど入れる薬膳スチームサウナがあった。

水風呂はかなり冷たく10℃ほど、半外気浴スペースとリクライニングチェアも完備。

そして浴槽は茶色く濁ったラドン温泉。

全国でもトップクラスのサウナ施設だった。

そしてコロナでカプセルホテルが通常の半室だったので、かなり快適だったのも良かった。

コロナ対策で快適

うどん県のうどんを食べ尽くす

めりけんや 高松駅前店

ここからはうどんづくし。

まずは高松駅前すぐの場所にある「めりけんや」。

めりけんや

店内はセルフ式となっており、全国チェーンうどん店のよう。

店内

肉うどんの冷やしを注文。

早い・安い・そして美味い。

香川県のうどんは本当にセルフでもおいしくて何杯でも食べられてしまう。

肉冷やし

麺処 綿谷 高松店

お次はアーケード街の中にある「麺処 綿谷」。

麺処 綿谷

こちらもセルフのお店。

朝から営業しており、お客さんも結構入っていた。

店内

スペシャルぶっかけとゲソ天を注文。

どちらもなかなかのボリュームだが、これで700円しなかったはず。

甘辛い肉とわかめ、ダシ、そしてコシ十分のうどんがとても美味しかった。

なかなかのボリューム

讃岐うどん えん家

こちらは繁華街の近くにある「えん家」。

えん家

いろいろな漫画やアニメのキャラクターが描かれたボードが目印。

目印

飲み後に行ったので一番シンプルなかけうどんの冷やしを注文。

麺の旨さがダイレクトに感じられて良かった。

シンプルイズベスト

古馬場 ごえもん

こちらは繁華街の中にある「ごえもん」。

バーのようでなかなか入りにくい雰囲気だったが入ってみた。

ごえもん

カレーうどんを注文。

高松では飲みの締めはカレーうどん一択らしい。

カレーうどんというより、カレーをそのままうどんに絡めたまぜそばのような感じで、これはこれでなかなか美味しかった。

濃厚カレーうどん

手打うどん 鶴丸

こちらも繁華街にある「鶴丸」。

行列ができている人気店だった。

鶴丸

こちらのカレーうどんはダシっ気があり、通常のカレーうどんタイプ。

カレーうどんにしては珍しく、小さく切られた具材がゴロゴロ入っていた。

やさしい感じでスープも最後まで飲み干せる、締めに最適の一杯だった。

具材たっぷり

一鶴

最後に紹介するのはうどんではないもう一つの名物グルメ。

それがこちらの「一鶴」で食べられる。

一鶴

超人気店だが、なんとか入店できた。

とりあえずビールを注文。

サイズが色々あったのでデカいやつで。

でかいビール

そしてこれが香川県のもう一つの名物である「骨付鳥」。

見た目からしてもうビールが最高に進むことがわかるだろう。

親鳥と雛鳥があるのだが、歯ごたえと濃厚な旨味が特徴だという親鳥を注文した。

味が濃くてスパイシーでコリコリして本当に美味しい。

雛鳥も食べたかったが、この後うどんも食べに行きたかったので我慢した。

骨付鳥

それでも締めは食べる。

こちらもオススメのお店オススメの「とりめし」。

鳥のダシがよく効いており、なんだかホッとする味でとても美味しかった。

とりめし

 

以上、今回は高松のグルメを中心に紹介しました。

グルメは十分に堪能できましたが、観光スポットはほとんど行けていないのでまた行きたいです。

 

 

 

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