ゆずた散歩

旅行した土地を撮影した写真をメインに綴っていきます。

【沖縄県】日本の南国 沖縄県を1泊2日で巡る

今回は1泊2日で沖縄に行った時の記事です。

日本なのに南国の島のような景色と、独特で美味しい沖縄料理を楽しみました。

初めての沖縄!

自分の車で唯一行けなかった場所がここ沖縄。

年末年始の翌週に1泊2日の弾丸旅行。

この季節なのに気温は25度くらいあって半袖で十分だった。

那覇空港に着陸してレンタカーを借り、まず向かったのはここ。

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念願のA&W

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ルートビアと一緒に

初めてルートビアを飲んだときからずっと来てみたかったA&W

ルートビアはジョッキで飲み放題で最高。

湿布のような味と匂いがするので苦手な人が多いが、それがめちゃくちゃ好き。

ハンバーガーとイカリングも美味しかった。

腹を満たして更に沖縄県南部へ。

観光名所であるひめゆりの塔に到着。

ひめゆりの"塔"というのでタワーのようなものを想像しがちだが、実は写真手前に映っている石が塔であり、メインは防空壕

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ひめゆりの塔

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沖縄平和祈念堂

資料館なども寄りたかったが、時間がなかったのでほとんど外観を見ただけになってしまった。

今度はじっくり観光できるようにしたい。

ひめゆりの塔を出て次の目的地へ。

来たのはここ、ガンガラーの谷。

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ガンガラーの谷

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鍾乳洞の中にカフェがある

入った瞬間、鍾乳洞が広がっていてすごかった。

しかし中の観光はガイドツアーのみみたいで観光できなかった。

カフェもガイドツアーのお客限定のものらしい。

ちゃんと調べていきましょう。

道端の自販機にはペットボトルのさんぴん茶が売っており、とても沖縄っぽかった。

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ペットボトルのさんぴん茶

次は知念岬へ。

展望台からは遊歩道で繋がる島ときれいな海が一望できる。

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知念岬

絶品!沖縄料理

そして今日の宿へ向かう。

沖縄県中部の東に突き出した伊計島にある宿に宿泊した。

贅沢に風呂付きの部屋で夕日を眺める。

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伊計島の夕日

そしてお楽しみの夕食。

おしながきからも分かるように沖縄名物を満喫できる。

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沖縄名物を食べ尽くす

前菜の五種盛り。

どれも美味しかったが、特にプルプルのソーキ(豚のスペアリブの角煮みたいなもの)とコリッコリのミミガー(豚の耳)の和え物、それと初めて聞いたじーまーみー豆腐がモッチモチでものすごく美味しかった。

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前菜

メインはあぐー豚のしゃぶしゃぶ。

沖縄のオリオンビールと一緒に野菜を巻いて頂くと最高。

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あぐー豚のしゃぶしゃぶ

一番驚いたのはご飯物として出てきた海ぶどう丼。

プチプチの食感がとてもいい。

醤油タレをかけて食べれば最高。

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海ぶどう

朝食はプレートに盛られた9種の料理とご飯と味噌汁。

いろいろなものがちょっとずつ食べれてとても良かった。

味噌汁も美味しかった。

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朝食

沖縄の料理は正直そんな美味しくないと思っていたので、今回いい宿で美味しい料理を食べれて、沖縄料理のイメージがとても良くなった。

沖縄観光2日目

宿を出発し、沖縄県の真ん中あたりにある金武(きん)町へ。

「金武」と書いて「きん」と読む。

まずは古城のような外観の堤体を持つ金武ダムへ。

ダムカードも手に入れた。

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金武ダム

金武町に来た一番の目的はタコライス

タコライス発祥の地であるキングタコスの本店でタコライスを食べた。

パックに敷き詰められたご飯の上には、牛ひき肉、チーズ、レタス、サルサソースが積み重なる。

ジャンキーな感じなのに野菜が挟まっているので罪悪感がまったくない。

めちゃくちゃ美味しかった。

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パックからはみ出すほどのタコライス

昼食を済ませた後は島の西側にある万座毛へ。

象のような岩が可愛かった。

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パオーン

首里城国際通り

そして沖縄県の県庁所在地・那覇市へ。

今はなき首里城へ。

シマシマの場内と朱色の正殿が美しい。

焼失してしまう前に行っておけて良かったな~と思う一番の場所だ。

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首里城

最後は沖縄一の繁華街、国際通りへ。

入口にはシーサーの石像が置いてあり、土産店が立ち並ぶ。

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シーサーの石像

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華やかな国際通り

焼け野原から復興を遂げ、"奇跡の1マイル"と言われた沖縄一の繁華街・国際通りは、本当に日本とは思えないような南国リゾートのような異国感があった。

1泊2日で駆け回った沖縄県

県北部には行けてないし、南部もまだしっかり観光できてないので次に行くときは絶対に何泊かしたいと思った。

 

今回のルート

 

 

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