ゆずた散歩

旅行した土地を撮影した写真をメインに綴っていきます。

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【竹原】竹のまち・竹原 たまゆらの舞台を巡る【広島県】

安芸の小京都とも呼ばれている竹のまち・竹原を巡る。

たまゆらの舞台にもなっている広島県竹原市

その魅力をお伝えします。

道の駅竹原へ

たまゆらを視聴してからずっと行きたかった竹原。

この道の駅が観光の拠点となる。

道の駅に到着し、まず目に入るのが道の駅前の大きな看板。

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ようこそ、あたたかなまち竹原へ

ぽって部長とかなえ先輩の大きな看板。

これを見ただけで竹原に来て良かった~と心から思える。

現在は新しい看板に変わっているので、この看板を見ることができて本当に良かった。

道の駅の2階にはたまゆらコーナーがある。

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メインキャラクターたちのパネル

たまゆらのみんなのパネルがある。

写真を撮ったらあたたかくて優しい雰囲気の写真になった。これがたまゆらの力。

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たまゆらや竹原のグッズも売っている

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広報たけはら

「いつか想い出になっていく だけど消えたりしないよ ずっとね。」これを見て普通に泣いてしまいました。

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たまゆらのマンホール

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マンホールカードももらえる

たまゆらのご当地マンホールも展示してある。

商店街の歩道にも設置されているが、こちらのほうが綺麗なので写真を撮るならここがオススメ。

外に出て、たまゆらの看板がある側じゃない方から道の駅を見てみると、竹のデザインになっていてかわいかった。

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竹のまちにふさわしいデザイン

再び道の駅のたまゆらの看板側に戻って、外の売店で朝食。

竹原バーガーがあったので買ってみた。

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竹原バーガー

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ウンメェ~

タケノコと牛肉、ハッシュドポテトが甘辛いタレにマッチしてめちゃくちゃ美味い。

もう一種類のハンバーガーも買えば良かったと思うほど美味しかった。

竹原駅へ

道の駅から歩いて10分ほどのところに竹原市の中心駅である竹原駅がある。

渋い外観と竹をイメージしたデザインが中々いい感じ。

中の電車案内板もレトロでとてもいい感じ。

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竹原駅

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竹をイメージしたデザイン

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レトロな電車案内板

そして竹原駅を出ようとすると目に入る、足元の"おかえりなさい"の文字。

何度もアニメで観た光景がフラッシュバックする。

自分は車で来たので、アニメとは違っているがとても感動した。

いつかは電車で竹原まで来て、竹原駅で降り、本当の"おかえりなさい"を体験したい。

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おかえりなさい

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のどかな竹原駅前

竹原駅のすぐそばには観光案内所がある。

観光案内所にも大きなたまゆらの看板が設置されている。

年季が入った看板が竹原の優しい街並みのようなとてもいい味を出していた。

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観光案内所のたまゆら看板

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かなえ先輩

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聖地巡礼マップとステッカー

観光案内所入口ではかなえ先輩がお出迎えしてくれる。

中にはたまゆら声優さんのサインや写真があり、観光案内所の方も丁寧に説明してくれてとても良かった。

聖地巡礼マップとステッカーももらえた。

竹原の商店街・あいふる316へ

竹原駅前から伸びていくのが竹原の商店街・あいふる316。

あいふる316の由来は、道路の長さ316mと「愛が降る」という思いが込められている。

商店街にはたまゆらの曲が流れていて、思わず立ちくらみした。

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飛び出しぽって

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飛び出しかおたん

商店街にはところどころにキャラクターの飛び出し坊やがいて楽しい。

商店街の中央付近にはももねこ様が鎮座していて竹原の平和を守っている。

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ももねこ様の像

商店街の店にはたまゆらグッズを置いてある店も多く、竹原市民にもたまゆらが愛されているのがわかる。

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ももねこ様はとても人気

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たまゆらファンの交流スペースもあった

手作りの人形を展示している店もあり、とても気合が入っていた。

ぽっての幼なじみであるちひろちゃんと友達のともちゃんのパネルも商店街にあってとても良かった。

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等身大?のメインキャラクターたちの人形

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ちひろちゃんとともちゃん

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かわいい

商店街を一通り散歩した後はラーメン屋へ。

このラーメン店は、竹原にあるのに尾道ラーメンの名店らしい。

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尾道ラーメン

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炒飯も美味しい

ガツンとくる醤油味のスープと、浮いている豚の背脂、平打ちの麺がとても美味しい。

炒飯もとてもシンプルだが美味しい。

 

今回は竹原の道の駅、駅前、商店街を中心に紹介した。

次回は安芸の小京都と呼ばれる、竹原の町並み保存地区を中心とした記事を書きます。

この記事を書いてるうちに、また竹原に行きたくなったし、最初からたまゆらを観たいと思いました。

皆さんもぜひたまゆらを観てみてください。

 

続く。

 

 

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