ゆずた散歩

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【クライストチャーチ】ニュージーランドのガーデンシティ・クライストチャーチを巡る(後編)【ニュージーランド】

 

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この記事の続きになります。

 

前編ではクライストチャーチの街並みやグルメを中心に紹介しました。

後編の今回はクライストチャーチの観光スポットを中心に紹介します。

自然がたくさんのとてもいい街だった。

クライストチャーチの観光スポットを巡る

クライストチャーチ・アートセンター

まずは泊まっていたホテルの目の前にあった「クライストチャーチ・アートセンター」を紹介。

建物自体も庭もいい感じ。

庭にこのようにいろんなアートが設置されていたりもする。

こちらはアートセンターの中にあった教会のような場所。

正面の壁には大きなステンドグラスがあった。

とても精密で美しい。

窓のステンドグラスもとてもいい感じ。

博物館のような場所もあった。

館内はこんな感じ。

こちらはニュージーランド南島の南東部で採れる「オアマル・ストーン」という良質な石灰岩らしい。

他にも色々な石のオブジェがあった。

こちらはショップ。

色々な雑貨品が販売されている。

中でもこちらのキャンドルや、

レンガのように色とりどりの石鹸が可愛かった。

ちなみにアートセンター全体は夜はこのようにライトアップされていて、この状態もキレイ。

カードボード・カセドラル

次に紹介するのは、クライストチャーチ中心部近くにあるこちらの建物。

「カードボード・カセドラル」と言い、三角形で可愛い。

 

館内はこんな感じ。

実は仮設の大聖堂である。

外からも見えていた三角形のカラフルなステンドグラスが美しい。

どこがどう仮設なのか、それは館内をよ~く見てみれば分かる。

柱などを拡大。

実はなんとすべてダンボールで造られている大聖堂なのだ。

すごすぎる。

ほら、よく見てみると十字架もダンボールだ。

屋根もぜ~んぶダンボール。

すごすぎるので、クライストチャーチに来たらぜひ訪れてもらいたいスポットだ。

ハグレイ・パーク

次に紹介するのは、クライストチャーチ中心部から10分ほど歩いた場所にある「ハグレイ・パーク」。

とても広くて開放的な公園だ。

都会の中にこんな素晴らしい公園があるのは羨ましい。

特徴的な大きな木。

ベンチも所々にあるのでゆっくり休憩しながら散歩できる。

綺麗な池もあった。

中ではカモが気持ちよさそうに泳いでいる。

ヨットのラジコンなどを楽しんでいる人も多かった。

園内を回るバスも運行されていた。

こちらは「ビジターセンター」。

外観がオシャレ。

館内もオシャレだ。

館内にはカフェもあり、多くの人が利用していた。

ミニ博物館のようなものもあって、クライストチャーチという都市の歴史などを学ぶことができた。

次は「ローズ・ガーデン」へ。

大きなバラのモニュメントが可愛い。

色んな種類のカラフルなバラを見ることができる。

こちらは温室。

外観からは想像できないほど広い空間が広がっていた。

こちらでは特徴的な植物を色々見ることができる。

こちらは夜のハグレイ・パークの様子。

ライトアップされていてとても幻想的であり、空には星もたくさん輝いていた。

クライストチャーチ・アート・ギャラリー

次に紹介するのは、中心部から歩いて5分ほどの場所にある「クライストチャーチ・アート・ギャラリー」。

中に入ったらすぐにアートがあった。

と思ったら子どもの遊び場だった。

館内はこんな感じ。

天井のライトがめちゃくちゃオシャレ。

よく見ると椅子だ。

絵画のコーナー。

全くわからないが良さげな絵が飾られている。

これはニュージーランドの伝統的な品だろうか?

現代アートのような空間もあった。

美術的センスがなくてもなんとなく楽しめた。

カンタベリーミュージアム

最後に紹介するのは、こちらもすぐ近くにある「カンタベリーミュージアム」。

こちらは先程のアートギャラリーと違って博物館だ。

大きな「ティラノサウルス」の標本などがある。

こちらはオーストラリアなどに生息していた、「エンドセラス」というイカに似た昔の生物。

当時最大の捕食動物の一つであり、大きなものは5.7mもあったらしい。

こちらは「ドロモルニス・スティルトーニ」という鳥の標本。

最大の鳥の一つであり身長3m、体重500kgにも達していたらしい。

ここからは南極大陸のコーナー。

このソリは1910~12年に南極探検で使用されたものらしい。

これは木製のスノーゴーグル。

色々な生き物の剥製も展示されていた。

ニュージーランドの国鳥「キーウィ」の剥製もあった。

なんと卵は孵化するまでに最大80日も温めなければならないらしい。

芸術品のコーナー。

これはクジラの歯に刻まれた絵で、船員が海上で暇なときに作成していたらしい。

珍しいピンク色が鮮やかな花瓶。

キラキラに光る黄金のバイクもあった。

細部に至るまで金ピカでめちゃくちゃカッコよかった。

 

以上、クライストチャーチを巡るの後編でした。

本当に都市と自然、アートが調和した素晴らしい街だった。

 

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